~自分時間♡を快適に心地よく~
アロマテラピーの魅力
思わず、ふーッと香ってしまう
ナチュラルな精油の香り✨
香りの成分は アロマテラピーとして昔から人の身体や心の健康を促進する自然療法として使われてきました。
心地よい香りは、感情や気分に直接働きかけ、リラクゼーションやストレスの軽減に役立ち、自然の恵みを暮らしにとりいれることができるので とても安心です
Aroma とは
植物の花 や 葉 茎 根 果皮などから抽出される芳香成分を濃縮したものです
芳香成分には、花の香りは昆虫を引き寄せ、過酷な環境で育つための 抵抗力を持つために抗菌や抗真菌作用を持つ成分が含まれています。
植物から抽出される自然由来の成分なので、科学的に合成された香りと違い、身体に取り入れても安心です。
ラベンダー精油の小瓶 5ml に100本 あまりの ラベンダーが必要です。
エッセンシャルオイルは濃縮されているため、直接肌に使用する場合は適切な希釈が必要です。
また、精油成分は、それぞれ 働きかける成分が異なるので、各エッセンシャルオイルは、注意事項があり、使用方法や安全な使用量がありますが、恐れず、常備薬と同じように身近に置いておくと便利です。
香りが心身に
働きかける仕組み
香りは 鼻の粘膜をとおって、電気信号となり、脳の中枢大脳辺縁系 と海馬へ直接働きかけ 心身の健康やリラクゼーションを促します。
大脳辺縁系や海馬は 感情へ影響を与えることが知られていて、リラックスやストレス不安を軽減する効果があるとされています。
また、海馬は記憶の形成や学習に影響を与え、過去の出来事や経験と結びついて 懐かしい記憶や 昔見た景色を思い返すことがあります。
そして、大脳辺縁系に達すると、 交感神経と副交感神経のバランスを調整してリラックスやストレスの軽減 睡眠促進へ導きます
簡単な使い方
簡単な使い方として、ハンカチやマスクの外側に少し垂らして香ったりアロマストーンに垂らしたり、専用のディヒューザー を使って拡散させます。
温めたお湯を入れたマグに、1.2滴垂らして香るのもとってもお手軽です。
また、洗面器などにお湯を張って、手浴や芳香浴もとても心地よいです
また、入浴剤として、使うことができますが、その場合、お風呂のお湯と混ざりやすくするために、バスソルトなどに混ぜて使うのがおすすめです。バスボムもつくれます
また、マッサージオイルとして、ベースオイルに精油を混ぜて使用すると リラックスや筋肉の緊張緩和に効果的です。
この時期のおすすめの
精油と使い方
◎レモングラス(Lemongrass)
レモングラスの爽やかな香りは気分をリフレッシュさせ、湿度やジメジメ感から解放されます。
ディフューザーで拡散させるか、マッサージオイルに数滴加えて使用すると効果的です。
◎ティーツリー(Tea Tree)
梅雨の湿度の高い環境では、細菌やカビの繁殖が気になることがあります。ティーツリーの抗菌作用により、清潔な環境を保つのに役立ちます。ディフューザーやクリーニング用スプレーに使用すると良いでしょう。他に、虫よけスプレーも作れます♪
身体にやさしい♡
虫よけスプレー レシピ♪
*薬局に売っています↓
精製水 45 ml
無水エタノール 5ml
アロマ精油 10~15滴(下記のどれでも混ぜてお好みの香りに)
*スプレーボトルに入れて良く振って混ぜる
(2週間位で早めに使い切りましょう)
▶おすすめアロマ
・レモングラス精油
・ローズゼラニウム精油
・ユーカリ精油
・ラベンダー精油
・ティーツリー精油
・ペパーミント精油
基本のアロマエッセンスオイル
揃ってます
沢山の種類があって、並べてあってもどれを選んだらいいのかなぁ?って、迷われる方も多いと思います
なので、協会から、発行されてる、冊子を店頭で、来店された方に見ていただけるようにしてます
「自分に合ったアロマの選び方」
を見ながら、
香りを嗅ぎながら、ピンとくるものを試してみてくださいね。
植物から抽出されるアロマ。
精油の成分は、人の心と身体に
寄り添ってくれますよ
アロマセラピー初めてみませんか?